京都新聞に掲載されました

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京都新聞3月10日の記事に、先月行われた「グループホームてらど」での初釜の様子が掲載されました。

「自宅で看取るいいお医者さん」(朝日新聞出版)に掲載されました

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 朝日新聞出版の「自宅で看取るいいお医者さん」 2015年7月10日 発行で、土井医院が掲載されました。

 全国47都道府県の看取り実績のある 3890診療所の患者数、自宅死亡患者数、自宅看取り率、緊急往診数、医師数が一覧になっています。

 ※合計患者数は、2013年7月〜2014年6月の1年間に在宅医療を担当した患者の合計数


2014年3月健康豆知識『グループホームより(実銭報告レポートその11)』

 「お祭りの時は、いつも着物でした。お母さんがたんと着物持たしてくれはって…」と話すEさんは満面の笑顔です。

グループホーム「てらど」では日本の伝統文化(いけばな、茶道、着物の着付け等)をレクリエーションに取り入れています。
一時的なイベントとしてではなく‘おけいこ’のお教室があり地域の方、スタッフも生徒として一緒に学んでいます。
少々の記憶障害があっても、言語によるコミュニケーションが難しくなっても、季節のお花と花器、はさみを手にすると躊躇することなく剣山にさしていかれます。

日本の伝統文化を取り入れた取り組みは、お家元の集中する京都ならではの取り組みでもあり、‘おけいこ’の名前のとおり、脳の活性化と本人の自主性、自己決定の場面の創出を図っています。
皆さんも春めいた日差しの中、どんどん‘おけいこ’に出かけて脳を活性化しましょう。
認知症ケアの最前線、グループホーム「てらど」からのレポートも今回で最終回です。
認知症のことだけでなく、気軽におしゃべりを楽しむ《ぴのかふぇ》をオープンしました。

おけいこ、おしゃべり、ランチありです。《ぴのかふぇ》でお待ちしています。
ダージリンのミルクティーをご一緒しましょう。

2014年2月健康豆知識『グループホームより(実銭報告レポートその10)』

「お姉さん!ちょっと!」 
車椅子のKさんです。Kさんは、昼も夜もご飯の時もトイレでもスタッフを呼び続けます。

その為、常にスタッフはKさんに付きっきりです。昼はまだしも、夜にKさんの声が響きわたりその声で不眠になる方、対応に追わるストレスから仕事に自信をなくすスタッフ、退職者も出始めもう限界かと思った時期もありました。
しかし、昨夜の夜勤報告は『水分補給をしっかりしていただいた後、良眠されました。』とあり、ほっと胸をなでおろしました。現場のスタッフのがんばり、適切な介護環境がKさんのBPSD(行動心理症状)を軽減し、Kさんの叫び続けなければいてもたってもいられない状況を改善したのです。


認知症の方は、生きているのが辛くなる程の不安と苦しみを抱えておられます。過去と未来が記憶障害によりわからなくなり、今自分が何をすればいいか混乱してしまうのです。

グループホームてらどでは、家族と一緒に《メディアセラピー》に取り組み、個人の生い立ち、生涯に渡る物語を紐解き、パーソンセンタードケアに繋げる試みをしています。

スタッフの関わりの中でKさんは、グループホームで居場所を確保されました。節分が過ぎれば梅の便りも届きます。長岡天神さんにご一緒するのが楽しみです。

2014年1月健康豆知識『グループホームより(実銭報告レポートその9)』

新年明けましておめでとうございます。謹んで初春のお慶びを申し上げます。


グループホーム「てらど」では、お雑煮におせち料理、着物のスタッフ、お正月を一緒にお祝いに来られた家族さんや遠くのお孫さん達で賑やかになります。

 

お正月は普段と違う雰囲気なので、身体の不調を訴える方もいらっしゃり、スタッフはとても気を遣います。
この季節、風邪、インフルエンザが流行ります。
胃腸症状を訴える方もあり御馳走の食べすぎなのか、はたまた、怖い感染症なのか?スタッフ自身の体調管理も含めて、戦々恐々の毎日となります。高齢者が感染すると重い症状になるノロウィルスは大敵です。

日頃の体調管理に近回りや特効薬はありません。
北風に負けないでお天気の良い日は外に出て歩きましょう。

 

「てらど」では、暮れにパンジーとチューリップを植えました。
寒くても水やりを忘れると春になっても花芽が上がりません。水やりついでに建屋の周りを一周。毎日がリハビリです。

ガーデンカフェの企画、お初釜があり、楽しいことがいっぱいです。無病息災なら結構、無病息災でなくても、一病息災!
笑顔の毎日となる一年でありますように!お祈り申し上げます。

2013年12月健康豆知識『グループホームより(実銭報告レポートその8)』

「次はてっちりがええなぁ…カニでもええよ」と、寄せ鍋を召し上がっているSさんはニコニコ笑顔です。
グループホームでお鍋?はい!今日はお昼からほかほか寄せ鍋のメニューです。
世間でも12月は、お鍋をはじめ、宴会やパーティーで御馳走をいただく機会が多くなります。ビールやワイン、日本酒などのアルコールを飲むこともそうです。

クループホーム「てらど」では、ただいま居酒屋プロジェクトが有志によって立ち上がっています。
縄のれんか、はたまた赤提灯を飾ろうか、普段の台所に一工夫して利用者さんに楽しんでいただこうと試行錯誤しています。
若い頃、晩酌を欠かさなかったというNさんは、機嫌良く相談にのって下さいます。
辛口、甘口、新潟の学会で仕入れてきたご当地限定のお酒の利き酒大会の計画です。
飲みつぶれるまでのはしご酒には絶対なりません。横には優しく見守るケアスタッフがついているからです。

適度のアルコールは百薬の長とも言われますが、飲みすぎは禁物です。
皆さんもほどほどを守ってホットな師走をお過ごし下さいませ。

次回は、年が明けます。少し早いですが、どうぞ、良いお年を!

2013年11月健康豆知識『グループホームより(実銭報告レポートその7)』

「気持ちいい空、抜けるようやね。こんな日は外で食べたいわー」といつになくご機嫌なKさん。

ここからが、スタッフの腕の見せ所です。18名の利用者さん全員が、外に出たいわけではないですし、スタッフが余ってるわけでもありません。
ですが、知恵を出し合い、工夫をこらしガーデンランチを実現しようと思うスタッフがいます。そんな気付きと熱い思いで、日帰り温泉ツアーや甲子園野球観戦などのイベントをしてきました。

認知症になると、ご自身で何かを決める場面が少なくなってきます。ましてやしたいことを口に出して下さることがなくなってきます。身体的な引きこもり、心の閉じこもりの始まりです。スタッフは日々の小さなサインを見逃さず、利用者さんの笑顔ある毎日の実現を目指し、楽しみながら生活の中でリハビリを取り入れています。

健康を維持し、介護に頼らない生活を送るために毎日のちょっとした運動がとても大切です。姿勢を意識する、お腹を引っ込める、いつもより大股に歩いてみる。少し、意識をするだけで、身体は答えてくれます。

天高く馬肥ゆる秋、お腹引っこめて颯爽と素敵なカフェにでも出掛けましょう。

2013年10月健康豆知識『グループホームより(実銭報告レポートその6)』

ドスンと鈍い音。「痛い!いたあ〜い!!」Tさんの居室から大きな声が聞こえます。
スタッフが駆けつけるとTさんがベッド脇で倒れています。一番避けたい《 転倒 》です。

高齢者に多い「大腿骨頚部骨折」でした。即、入院、ボルトで固定する手術が行われました。
車椅子になってしまったら、このまま寝たきりになってしまうの?元のグループホームでの生活に戻れない?
ご本人はもちろん、家族も不安でいっぱいです。

しかし当グループホームでは車椅子になっても受け入れを拒否することはありません。
現在はホームに帰ってこられ日常生活リ八ビリのおかげで歩けるまでに回復し元気に過ごされています。
Tさんは高齢者に多い骨粗鬆症でした。骨がもろく、少しの転倒でも骨折しやすくなっています。
転倒しないために筋力低下を防止し、骨を丈夫にするために適度な運動をすることが肝要です。

グループホームてらどでも、日常生活で一緒に洗濯を干したり、お花の水やりに庭に出たり、リビングでゲームをしたりと、膝や腰に負担をかけない範囲で体を動かすことを心掛けています。
運動には最適な時候になってきました。みなさん秋の気配を感じつつ、健康のためにウォーキングに出掛けませんか。

ピロティニュース掲載一覧

一般財団法人乙訓勤労者福祉サービスセンター(愛称:ピロティおとくに) が毎月発行している「ピロティニュース」の健康豆知識のコーナーを代表の土井輝子が担当させていただいております。

ピロティ2013年8月号   ピロティ2013年9月号  
 

ピロティ2013年8月号

 

ピロティ2013年9月号

 

 

 

 

             
ピロティ2013年4月号   ピロティ2013年5月号   ピロティ2013年6月号   ピロティ2013年7月号

ピロティ2013年4月号

 

ピロティ2013年5月号

 

ピロティ2013年6月号

 

ピロティ2013年7月号

2013年3月健康豆知識 VOL.12『メタボ対策!(運動編)』

今回は前回の食事からメタボ予防に引き続き、運動からメタボを予防する方法をご紹介します。
国民の60%の方が運動不足、50%の方が食べ過ぎと感じているという調査があります。
運動が体にいいのはわかっているけどできない、続かない、やる時間がない等々いろいろあると思いますが、ぜひおススメしたいのがウォーキングとエクササイズです。

男性は一日平均9,200歩、女性は8,300歩と言うのがウォーキングの際の一つの目標とされています。
なかなか歩く時間がとれないという方は、日常生活の中で駅までは徒歩にするとか、フロアの移動はできるだけ階段を使うなど、ちょっとした工夫と努力の積み重ねが良い結果をもたらします。
姿勢よく、腕を強く振りながら、早く歩くことを意識するとより効果的です。

また、どうしても歩く機会がないという方におススメなのがエクササイズです。
歯磨き中に膝の曲げ伸ばしをしたり、コピーをとりながら踵の上げ下げ、台所に立ちながらつま先立ち等筋肉を意識して使うことがエクササイズになります。
日常生活の中でいかに筋肉を使うのか、高齢になっても自分の足で立って歩きたいものです。

ちょっとした工夫と気づきで自分流エクササイズを見つけてみましょう。
この一年間拝読いただきありがとうございました。

2013年2月健康豆知識 VOL.11『メタボ対策!』

〜ポイントは食物繊維〜
なんといってもメタボ予防にお勧めなのは食物繊維を多く含む野菜、海草を増やすということ、コレステロールや中性脂肪、高血圧に効きます。

一日の食物繊維の目安量は20gといわれており、それを野菜からとろうとすると両手のひらを広げた上にのるくらいの量の野菜(350g程度)を食べる必要があります。
是非意識して増やしてみましょう。

目安としては、1日2皿は最低。
できれば1回の食事に2皿が理想です。

食物繊維は多くの面で生活習慣病対策に効果的です。
血糖上昇を抑制し、高血圧の予防、高脂血症の予防につながります。
その他にも、便秘の予防、解消、有害物質の排泄作用、大腸がんの予防、あごの強化、虫歯予防、腸内環境の正常化等々、なんとかして食生活に取り入れたいものです。

食物繊維を多く含む食品は、雑穀類、野菜類、豆類、海草類、きのこ、こんにゃく類です。
食物繊維が豊富な食べ物を一緒に食べると噛みごたえがあるので満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぎます。

また、食物繊維が油分を吸着して排泄させるため体に吸収されにくくなるというメリッ卜があります。
今一度、食生活を見直す機会を持ち、容易に手に入れることができるもずくやめかぶ、おからやひじきなどのお惣菜をプラスしてみてはいかがでしょうか。
見た目年齢、からだ年齢に差がつくのではないでしょうか。

2013年1月健康豆知識 VOL.10『冷え性っってどうしたらいいの・・・?』

新年おめでとうございます。
辰の年の幕明けを、希望も新たに迎えられたこととお慶び申し上げます。
今年も宜しくお願い致します。

さて、冬本番を迎え寒さも一段と強くなってきました。
寒くなると手や足、いわゆる末梢の血液循環がどうしても悪くなり、手足が冷たくなって気になって眠れなかったり、仕事がはかどらなかったりしませんか?

「頭寒足熱」とはよく言ったもので、人の体は上半身が冷たくてもOKなのですが、下半身は冷やさないようにしておかないと血液の循環が悪くなって、怠くなったり腰通が出たりします。
しかし、足さえ温かくしておけば快適に過ごせるということになります。
その点で床暖房は優れたものと言うことになります。

余談になりますが、当ホームでは冬の暖房はまずは床暖です。
足元からポ力ポカしてとても気持ちがいいものです。
冷えて眠れないと言う時には、寝る前にお風呂に入って体を温めるとか、足浴で足を温めると随分眠りやすくなります。

また、食べ物の中にも体を冷やすもの、温めるものがあります。
主に夏野菜(きゅうり、ナスなど)やバナナ、柿などの果物は体を冷やします。

また、根菜類は体を温めます。
しそや生菱、ネギなども体を温める作用があるとされています。
食事のひと工夫として活用できればと思います。

2012年12月健康豆知識 VOL.9『ノロウィルスについて』

毎年11月頃から翌年の4月頃にかけて、ノ口ウィルスが原因となる食中毒とか感染性胃腸炎などと言われる病気が流行いたします。
ノロウィルスは非常に感染力が強く、少ないウィルスで多くの人に感染します。

主な症状は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛で熱はそれほど出ません。
通常1〜2日程度で症状は治まります。

ウィルスに感染しても発症しない人や、軽い風邪のような症状で済む人もおられます。
ただし、抵抗力が弱い高齢者や乳幼児の場合、重症化したり脱水症状がひどくなるなどの危険があり油断は禁物です。
 
☆どうやって感染するの・・・?
@ノ口ウィルスに感染されたカキなどの二枚貝を過熱せずに食べた。
Aノ口ウィルスが付いた手や器具で調理したために食品が汚染されそれを食べた。
Bノロウィルスが含まれた感染者の便や嘔吐物が手に付き口に入った。
また、乾燥して空中に舞い上がったウィルスが挨などと一緒に口に入った。

☆予防するには・・・!
@加熱と殺菌食品は85度以上で1分以上加熱する。調理器具は煮沸消毒または0.02%;次亜塩素酸ナトリウム(ミルトン、塩素系漂白剤)に10分ほど浸し水洗いする。
A徹底した手洗い指と指の間、手の平、手の甲を丁寧に石鹸をつけて洗い、流水で洗い流す。
B便や嘔吐物は乾燥しないうちに処理する。
 感染者が出たら、水道の蛇口やドアノブ、便座など多くの人が触れるものを次亜塩素酸ナトリウムで定期的に殺菌する。

まず基本的なところでの「手洗い」と言う点で、当グループホームでは、手洗い場所にハンドタオルを設置しています。

建屋内に入る時、食事の前、用便を済ませた後など、手洗いをする度にきれいなハンドタオルを使用し、洗濯をして繰り返し使うようにしています。
ペーパータオルなどに比べるととても経済的で環境にも優しく清潔が保持できると、保健所の方からも認めて頂いています。

2012年11月健康豆知識 VOL.8『インフルエンザについて』

昨シーズンのインフルエンザの流行は、この春5月くらいまで続き、学校では季節はずれの学級閉鎖があったと記憶しています。

さて、今シーズンもいよいよ本格的な流行の季節となりました。
今回は、新型インフルエンザの流行に伴ってマスコミでも報道されていますが、一般的な予防についてお話します。

インフルエンザはウイルスが空気感染により人の喉や鼻の粘膜に付いて感染していきます。
予防として
@手あらいとうがいの徹底(外から帰ってきたら手洗いとうがいをする)
Aできるだけ人ごみを避ける。
B休養をしっかり摂る。
C予防接種を受ける。

予防接種を受けたからといってインフルエンザに全くかからないわけではありませんが、予防接種をするとあまり重篤化せずに済みます。
特に抵抗力の弱い高齢者や子供には有効と考えられます。

また、予防接種の有効期間は1シーズンのみですので毎年受ける必要があります。
今シーズンはインフルエンザにかからないように抵抗力をつけ、予防接種を受け手洗いをしっかりしていきましょう。

2012年10月健康豆知識 VOL.7『食欲の秋』

朝、晩だいぶ涼しくなって参りました。

街のお花屋さんに並ぶお花も桔梗やコスモス、リンドウなどの優しいお花が並んでいます。
また、デパートのショーウィンドウにも深い色の洋服が飾られ秋の深まりを感じられる今日この頃です。

秋と言えばもう一つ「食欲の秋」でもあります。
今回は食事の取り方について少し考えてみたいと思います。

1.食事はゆっくり食べましょう!
 満腹中枢が働くまで時間がかかります。その間どれだけ食べても血糖値が上らず空腹感は満たされません。
  そうするとお腹が膨れたという信号が脳に伝った時には既に“食べすぎ”となります。

2.食べる順番や内容を考えましょう!
1)野菜や海草から先にとりましょう。
 食物繊維の多い野菜を先に摂ると血糖の上昇が緩やかになります。
2)お味噌汁やスープなど水分の多い物から先に食べ空腹感を抑えましょう。

3.食べる時間や内容を考えましょう!
 まず寝る前や夜遅くにご飯やおやつ、そしてお酒をとらないようにしましょう。

また、食べる物を前にした時、味付けは勿論ですが目で食べるとも良く言われます。

盛り付けの仕方や、食器によっても食欲には大きく左右されます。
私の職場では、利用者さんにお出しする食器は有田焼きやウェッジウッドを用意していますが、やっぱりその効果はてきめんで、「わ一、美味しそうやわー」と満足気な表情と声があがります。

食欲の秋、食べすぎに注意すると共に、五感で感じる工夫を凝らしながら、夏の疲れた身体を癒し充実した食事にしていきましょう。

2012年9月健康豆知識 VOL.6『適度好運動』

秋といえば食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋等それぞれに思い浮かんでくるのではないでしょうか?

私は、ここ数年あまり体を動かすこともなく日常生活を送っているので、時々自転車にのって買い物に行っただけで関節の油をささないといけないような感覚になってしまいます。

人間の体は本当に不思議なもので、動かさないとだんだん固くなってしまいます。

適度な運動をすることにより

@骨が丈夫になる(骨粗鬆症や介護予防につながります)
A関節や筋肉が柔らかくなる
B筋肉がつよくなり、疲れにくくなる(肺で酸素を取り入れる効率が高くなり、心臓もつよくなり、血行がよくなります)
C心肺系が強くなる
D血液がきれいになる
Eダイエットにもなり、見た目も若返る
F脳を活性化する
G抵抗力がつく
H肩、腰、関節の痛みが緩和する
I気持ちが元気になる

こんな効果が期待できます。

グループホームかいででもいろいろなアクティブなプログラムを計画しています。
中でも卓球バレーは、座ったままで目と耳でボールを追ったり、ラケットで打ったり、
チームにわかれてするので一喜一憂してワイワイキャーキャーと大きな声もだすので、座っていながら全身運動となっています。

毎日のウォーキング、ゴルフの打ちっぱなし、スポーツジムでのトレー二ング、水泳、家事労働でのスクワット等それぞれ人によって適度な運動は違うと思います。
この機会に、健康維持増進のため自分にあった適度な運動をみつけてみてはいかがでしょうか?。

2012年8月健康豆知識 VOL.5『充分な水分摂取と体に熱がこもらない工夫を』

連日猛暑が続いておりますが、怖い熱中症が気になる時期でもあります。

猛暑だった昨夏は、この熱中症で救急搬送された人は全国で5万人以上。
その半数が65歳以上の高齢者で、しかも「屋内、室内」で熱中症になられる人が多いと言う報道がされていました。

暑い時には、自律神経を介して抹消血管が拡張します。
その為に皮膚に多くの血液が分布し、外気への「熱伝導」による体温低下を図ることが出来ます。

また、汗をたくさんかけば、「汗の蒸発」に伴って熱が奪われますから体温の低下に役立ちます。
このように私たちの体内で血液の分布が変化し、また汗によって体から水分や塩分が失われるなどの状態に対して、私たちの体が適切に対処出来れば良いのですが、
「熱伝導と汗」による熱の放出とのバランスが崩れてしまえば、体温が著しく上昇します。

この状態が熱中症です。高齢者の方や、認知症になられた方は、ご自分で体のコントロールをすることが難しくなられます。

夏に重ね着をされていたり、冷房が嫌いだったり、水分補給が充分でなかったりと、お一人お一人の生活習慣も重なったりして、とても危険な状態が潜んでいると言えます。
私たちグループホームかいででは、この時期、こまめな室温の管理、水分摂取の管理、栄養バランスに配慮した食事の提供など、熱中症予防は勿論、この暑い夏を元気に乗り切って頂けるよう、細心の注意を払っています。

ご家族におかれましても、体に熱がこもらない様々な工夫を心がけて行きましょう。

2012年7月健康豆知識 VOL.4『知恵と工夫で元気に夏を乗り切りましょう』

今年は例年より早く梅雨の季節を迎え、じめじめとした蒸し暑い毎日が続いています。
また、本格的な夏の到来を目の前にして、東日本大震災による原子力発電所の崩壊で、電力供給が逼迫することが心配されています。

そこで多くの工場やオフィスでは、休日の変更やサマータイム制の導入、更にクールビズと言った様々な省エネ対策が検討されています。
そうした環境の中で、暑い今年の夏を皆さんの知恵と工夫で元気に乗り切っていきたいものですね。

夏の「暑さ」を感じるのは、私たちの身体が感じる体感温度が高いと言うことになります。
この体感温度は、気温が10度以上の時は湿度が上れば上るほど暑く感じますし、気温が10度以下の時は湿度が上れば上るほど寒く感じます。

また、風が吹くと体表の熱が奪われる為に体感温度が低くなります。
同じ気温でも「湿度が高く、風がない」ほど暑く感じるのは皆さん経験済みのことだと思います。

人間の身体にとって優しい温度変化は5度以内とされています。
一方で、夏場の冷房の効いた室温の設定はだいたい28度とされているところが多いようですが、「少し暑い」と感じる位が身体には良いようです。

古くから日本には様々な知恵と工夫で夏の暑さを凌いできた尊い文化があります。
鉄や硝子で作った風鈴の音、細い竹で編んだつるっとした感触の竹座布団、吸湿性のいい浴衣、夕涼みしながらのうちわの風、打ち水の上を流れ来る涼風。

まさに五感で感じながらの暑さを凌ぐ知恵があります。
今、私たちのかいででも、電力供給不足を補う全国的な取り組みに歩調を合わせるために、スタッフ全員の知恵と工夫を集めた省エネ提言活動を展開しております。

それぞれのご家庭の中でも、様々な取り組みをされていると思いますが、皆の知恵と工夫で元気にこの夏を乗り切りましょう。

2012年6月健康豆知識 VOL.3『五感で体感』

一年前になりますが、認知症高齢者グループホームの発祥の地であります北欧(スウェーデン/デンマーク)に、研修に行かせていただく機会を得ました。
その時に学んだスウェーデンでのスヌースレン療法について少し紹介させて頂きます。

スウェーデンと日本では風習や文化の違いはありますが、人として共通することも多々あると実感しています。
そういえば私たちが小さい子供の頃、柔らかい毛布にくるまったお布団の中で、優しいお母さんの子守唄を聴きながら、お母さんの香りに安心しきって眠っていたかすかな記憶は誰でもお持ちではないでしょうか。

東日本大震災で大きな被害を受けられ、避難生活を余儀なくされている皆様にとりまして、安らぎの日々が一日も早く訪れることをお祈りしますとともに、何かとあわただしい現代社会にあって、
一日のうちでたとえ10分でも五感に優しい刺激を与えるような環境の中で、ゆったりと出来る時間が持てると、安らぎと共にストレスの解消に繋がること請け合いです。

一方で自分自身が周りの方にとってストレッサーにならないよう気をつけたいものですね。

2012年5月健康豆知識 VOL.2『ホッと一息リラックス』

慌ただしい日々を送る毎日。
疲れやストレスをため込まない工夫も必要です。

肩がおもだるくなったり腰が痛くなったなどの経験はありませんか?これは筋肉がこわばり血液の循環が悪くなるため。
そのままにしておくと、さまざまなトラブルを引き起こす原因となってしまいます。

筋肉のこわばりを解消するのに有効なのがストレッチ。
適度に筋肉を伸ばすことでこわばりを和らげることができます。

不調を感じやすい首、腰、足の簡単なストレッチ法を紹介します。
まずは、首のストレッチです。ゆっくりと首を左右交互に倒し、次に首を回します。右回りと左回り、両方おこないます。
次に腰です。椅子に腰をかけ、両腕を上に伸ばし、上半身を上に伸ばし、上半身をゆっくりと後ろに反らせます。
3秒数えたら元の姿勢に戻ります。

最後に足(ふくらはぎ)のストレッチです。
足を前後に開き、前足の膝を曲げながらふくらはぎを伸ばします。
ストレッチを行うときは、無理をして急に身体を動かさず、呼吸を整えながら、筋肉を伸ばすようにしましょう。

私の職場には、最近、宮崎駿も顔負け?の卜ト口の空間ができました。
淡水魚の水槽の中にエビやさかなはもちろんのこと、トトロの居場所となるような森?林?もできました。

それを観るととてもかわいく、愛らしい雰囲気がします。
まさに、ホット一息リラックスという感じです。
ストレッチもですが、観ただけで、そこにいるだけでほっとできる環境つくりも大切にしたいものです。

2012年4月健康豆知識VOL.1『深呼吸、泣き笑いで気分転換』

春、4月といえば新年度のはじまり、人生においても期待と希望を抱く季節だと思います。
「いつも元気いっぱい」が理想的ですが、一日中動きまわったり、考えたりすると疲れるのも当然です。

疲れを放っておくと、疲労が積み重なって過労となります。
ストレスで精神的に疲れると、免疫力の低下につながります。
手軽なのは、おなかを使って行う腹式呼吸。

腹筋をしっかり使って呼吸すると、脳内に「セ口卜ニン」という物質がたくさん分泌され、脳をリラックスさせるだけでなく、意識をはっきりさせて集中力もアップします。
意識して笑うことも効果あり。笑うと「脳内モルヒネ」と呼ばれるβ―エンドルフィンの分泌が促され、気分が爽快になります。

免疫力がアップする効果もわかっています。たとえ作り笑いでもOKです。
逆に、映画やテレビドラマなどを観て、涙を流して泣くのも、ストレスホルモンを減少させます。

私は今、グループホームかいでで看護師として仕事をしています。
私の職場もこの春には新しい仲間が増えます。
一緒に仕事する仲間とともにおおいに泣き、笑いながら、日々大切に生きていきたいと思います。